SSブログ
前の10件 | -

大寒です!

今日も寒いです。1週間前に降った雪がまだまだ解けずに残っています。


いつもの散歩道も同じです。うっかりすると滑ります。でも、いつものように沢山の人が歩いています。


私も今年は歩いたり泳いだり、とにかく健康に留意して毎日を過ごしたいと思っています。


去年から始めたプチ断食も復活しようと思います。断食は時には辛いこともありますが、身体がスッキリと軽くなるので、その感じを大切に頑張ろうと思います。


今年も一番寒い時を過ぎて、あとは春を待つばかりです。節分が過ぎる頃には公園の梅の花が開く頃です。もう直ぐです。急に陽の光が力強くなって春がやってくる、あの瞬間が待ち遠しいです!



タグ:大寒

いまは真冬並みのさむさです。

テレビやラジオの天気予報を担当する気象予報士の民さんが、真冬並みの寒さです!と言っているので、思わず笑ってしまいます。だって、いまは正に真冬だからです!それにしても今年の寒さは半端ではないですね。


北国は寒い時にその本当の姿を見せてくれるのですが、例えば奥日光。沢山の湖と滝が有名ですが、この時期には凍りついた滝を登っている人の姿が在るかもしれません。何でも氷の壁を登る練習なんだそうです。また、奥会津にでも行けば2mを超える積雪の美しい景色が広がっているでしょう。


そして、2月の初め頃には各地で雪祭りが開催されますし、北海道のオホーツク海側には流氷が押し寄せますね。ウトロの民宿の主によれば、かつては流氷は重なり合って高さが何メートルにもなったそうです。ここでも温暖化が形になっているようでした。


寒い冬には寒い冬なりの景色や風物があるものです。そして春には春の、夏には夏の、秋には秋のそれぞれの趣のある絵があるものなんですね。四季のあるこの国に生を受けたことに感謝しながら、寒いこの時期にも散歩を楽しみましょう。寒椿も綺麗ですよ!



タグ:寒椿

健康に注意して・・

先日、イチローのドキュメンタリー番組を観ました。あの中で、
彼は言葉を選びながらとても深い話をしていました。


彼は、年とともに衰える肉体と、
経験を積み重ねながら年とともに賢くなる自分、に言及していましたね。


もし、そうなら、
何故年とともに衰える肉体をもっと上手に使って賢く生きる年寄りが増えないのでしょうか?


それは、多くの人にとって、年とともに賢くなることは、簡単ではないから。
年とともに多くの知識を得て欲しいものが増えて欲張りになる人が多いです。


年をとりながら、年をとることの意味を理解しない人が多いんですね。



新しい年を迎えて一つ年をとったのですが、今年は一つ賢くなれるでしょうか?


来年はどうしよう

今年はなんとか無事に過ごすことが出来そうです。でも今年も色々ありました。夏前には久しぶりに左目に出血しました。右目がダメで頼りにしていた左目に出血で視力が落ちましたから、チョッと慌てました。車の運転は出来なくなりましたから生活が大きく変わりました。自分でしたいことが出来なくなりました。外出がままならないのです。改めて一人暮らしのお年寄りの生活を思いました。



そしてもう一つが虫垂炎。春先から何度かお腹がしくしくと痛んでベッドに寝てもダメ、正露丸を飲んでもダメ、トイレに行ってもダメで結局医者にみてもらったらあれこれ検査の結果は虫垂炎だろうとの診断でした。“だろう”というのは、虫垂炎は明確な症状がないので消去法で推察するしかないから、だそうです。で、手術をしてしまえば済んだのですが、その病院には外科が無くて、手術が出来ずに紹介状を貰って近くの別の病院へ行ったのですが。その病院の感じと医者の感じが悪かったのと、傷みが徐々に治まってきたのとで、手術を受けずに帰ってきてしまったのです。





その後、同じような感じの痛みは何回も経験しましたが、薬で抑えて今日まできています。たとえ一週間でも入院となると色々と都合があって日程が上手く合わなかったのです。でも、北海道へ旅行するときには旅先で虫垂炎でも困るので紹介状を書いてもらって持参しなした。何時何所で虫垂炎で痛みが出ても事情説明が楽で確実に手術してもらえるようにとの配慮からでした。が、結局その紹介状は未だに使用せずにもっています。


来年は、キノコ類と水分の多い果物を沢山食べて左目の回復に努めます。そして、今度傷みが来たときには間髪を炒れずに手術できる病院へ直行することにします。


マヤ暦の最後の日が過ぎて、あれは計算違いだったと、学者が言っていましたので、今度は2015年9月2日の最後の日に向けて、本当に自分のしたいことやしなければならないことをシッカリと形にしてゆきたいと思います。惑星ニビルも気になりますが。


忘年会は楽しんでますか?

今日は忘年会です。会社の忘年会など心ならずも出席しなければならない忘年会も多いかと思いますが、私の今日の忘年会は違います。幼馴染の気心の知れたメンバー限定の忘年会です。勿論楽しみです。


私達は東京の郊外で育ちました。今は決して賑やかではありませんが寂れているわけでもありません。極普通の住宅地と商店の入り組んだような、そんな街です。久しぶりなので、その地元でお店を探して集まることにしました。そして、お店に行く前には懐かしい街を散歩しようというプランです。


久しぶりなので、街の景色も一変しているかも知れません。馴染みのお店がシャッターを下ろしているかも知れません。そんな景色を目にして何を感じるのでしょうか?今日はそんな楽しみの多い一日になります。


もし、初めてゆくお店が気に入れば新年会のプランが突如浮上するかも知れません。これはこれで大いに楽しみです。




共通テーマ:グルメ・料理

寒いときには? 逆輸入される日本酒?

寒くなると暖かいものが欲しくなりますね?我が家はぶり大根を楽しみましたよ。


久しぶりだったのでネットで作り方を調べて挑戦しましたが美味しくできました。沢山作ったので翌日食べたときの味は絶品でhした。味がしみるとこんなに美味しくなるんだ!という見本のようでした。


冬は鍋料理が人気ですが三平汁もいいですしおでんも美味しいです。また野菜を沢山使ってキムチ味にしてもいいですね。体が芯から温まるのがわかります。


暖かいお風呂と暖かい鍋料理とお酒と並べてみるとこれぞ日本文化!みたいな感じですね。
日本食が外国で人気だそうですが日本酒の輸出も増えているそうです。外国で外国人が日本酒を作って販売しているというニュースもありました。日本酒が逆輸入されて若者の間で人気化するのもそう遠くないのかもです。



越冬します

いよいよ明日は荷物をまとめて町田へ移動します。熊が冬眠している時期に我々は町田で越冬するのです。本当はここにいて雪国の冬を楽しみたいのですがその準備が出来ていません。


最近は地元の人も家を新築すると暖房は電気やガスや灯油だったりしますが私的には薪ストーブが一番だと思っています。ただしその心算がなかったので改めて煙突工事をしなくてはなりません。薪も乾かしておかなくてはなりません。


また多い時期には2mを超える積雪になるので除雪は欠かせないのですが融雪に使った地下水を下水道に流し込む工事もしなければなりません。


という訳で
ここで越冬するには大きな2つのハードルをクリアする必要があるのです。来年は見事に問題を解決して美しい雪を楽しみながら通年をこの中山間部で過ごしたいものだと考えています。


味噌を仕込みました

昨日味噌の仕込をしました。
今年の大豆があまり良くなかったので昨年の豆を使いました。


麹は町の麹屋さんで購入しました。
お店には塩麹も並んでいました。
塩麹を作るときの麹と味噌を作るときの麹は違うものを使うそうです。
甘酒の造るときの麹もまた違うのだそうです。
麹は1種類だけだと勝手に思い込んでいたので驚きました。


ところで
味噌を作った経験が無い人のために、簡単に材料や手順などを説明しておきます。
材料の分量は我が家のレシピです。
一般的ではないかも知れませんの参考程度にしてください。

なおこの味噌は麹が多くて塩の少ない
甘みが特徴の京風味噌を真似ています。


<材料>
・大豆あるいは味噌豆・・2Kg
・麹・・・・・・・・・・・・・・・・・・4Kg
・塩・・・・・・・・・・・・・・・・・500g
・消毒用のアルコール・・適量
・味噌樽・・・・・・・・・・・・?

<作りかた>

下準備

・豆は味噌を作る前の晩からたっぷりの水に浸しておく。
・麹は良くほぐしてから塩と混ぜておく。“塩きり”というそうです。

1 豆は圧力釜で煮ると速いです。

  我が家では圧力釜で弱火にしてから40分煮ています。
  これで十分柔らかくなります。

2 煮上がった豆の煮汁はトータルで800ccまでは取り置いて固さを見ながら使います。
  これを全量使うという意味ではありません。

  必要であれば800cc迄は使っても良いという意味です。

3 煮汁を取り置いた後
  豆をザルに取ってからミンサーなどで潰します。

4 潰した豆は塩きりした麹と混ぜます。
  この作業はアルコール消毒した味噌樽の中でします。

  豆は何度かに分けで煮ることになるので
  麹と混ぜる作業は豆が煮上がる都度行ないます。

5 豆と麹を混ぜる時に全体を混ぜ合わせて固くて混ぜ難いようなら
  煮汁を少しずつ足しながら適度な固さにします。

6 全部の豆が煮上がり麹と混ぜ合わせて味噌樽に入ったところで
  全体を再度良く掻き混ぜます。

  固さの調整が終ったら握りこぶしで押し固めて空気を押し出します。

7 最後の仕上げです。
  消毒用のアルコールをキッチンペーパーなどに含ませたもので
  味噌樽と蓋の内側と外側を丁寧に消毒します。

  味噌の上はサランラップなどでキッチリと押さえて空気と触れないようにします。

8  最後に蓋をして大きめのナイロン袋などを被せて紐などで縛ります。
   こうしておくと雑菌が入ることも無く美味しい味噌が出来上がります。

9  保管場所は涼しくて温度変化の少ない場所が良いようです。
   我が家では階段下のモノ入れなどに置きます。

10 我が家では食べ始める半年後までの間に
   味噌を掻き混ぜることはしていません。
   
   掻き混ぜたほうが美味しい味噌が出来るようですが
   空気に触れると味噌の色が濃くなりますので
   お好みでどちらでも良いのではないでしょうか。

ところで
味噌を作るときに直接手で触れて掻き混ぜたりしますが
この作業が美味しい味噌を作るうえでトテモ大切なのだそうです。


ある味噌屋の二代目が合理化して機械を使って味噌を作ったけれど
どうしても先代の作っていた味噌の味がでなかったことがあったそうです。

仕方なくその二代目が作業工程を元に戻したところ味も良くなったそうで
それ以来二代目は手で直接仕込む作業工程を大切にしたそうです。

タグ:味噌 煮汁

黒豆の収穫は終りました。

季節が急ぎ足で冬へ突入!の感じでとても寒くなりました。


ようやく菜園の黒豆の収穫も片付きました。


大豆や黒豆などは種を蒔いた後はほとんど手間のかからない作物です。


でも大豆などは畑のお肉などと呼ばれて植物性たんぱく質の代表選手を務めていますね。


大豆は味噌の原料にもなりますが豆腐の原料でもあります。
でも豆腐を作るとおからが沢山残って勿体ないと思っていましたら
最近はおからのでない豆腐の作り方もあるようですね。


ようするに
大豆の皮も食べるときに気にならないくらい細かくして全部を豆腐にしてしまうのだそうです。
そんな機械があるそうです。


農薬まみれではなく放射能にも汚染されていない安全な食材を丸ごと頂けば
われわれはもっと元気になれるのではないかな?と思います。



冬タイヤが到着します!

窓から朝日が差し込んで来て今日は久しぶりに良い天気になりそうです。


気温が平年並みに下がって山の紅葉も大分美しく色付いてきました。


尾瀬沼と日光の紅葉狩りは美しく楽しいものでしたが今度は駒止め湿原あたりかなと考えています。



ところでこの季節になるとそろそろ車のタイヤを冬物に換えるのですが
今年は車を変えたのでタイヤとホイールのセットを購入しました。


その冬タイヤが午前中に配達される予定になっています。
届いたら早速新しいタイヤに交換することにします。


車のタイヤは唯一道路と接している箇所ですから
車の乗り心地は大きくタイヤの影響を受けるのですね。


最近はタイヤはミシュランと決めています。


世界中で高い評価を得ているタイヤの値段が
名も無い国産のタイヤと余り変わらないのは変だと思いませんか?



前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。