今日は雨がちな１日で

今日は東大宮まで行きました。永年通い続けている眼科医へ行くためです。これ以外には埼玉へ行くことは殆んど無いのですが途中の駅で「川越祭り」のﾎﾟｽﾀｰを見ました。川越のお祭りは古い街並みと立派な山車が有名です。


お祭りといえばふっと思い出すのが秩父の夜祭です。何年も前から一度行って見たいと重い続けているお祭りです。なんでも寒い夜空を焦がす大きな松明の迫力は観た者でなければ解らないくらいのものだそうです。お祭りの日にちは毎年１２月３日と４日で固定されているようです。今年こそは行って見たいです。


それにしても今日みたいな天気は嫌ですね。薄暗くて気持ちも晴れなくて陰気な感じです。同じ景色も別のものを見ているようで何とも妙です。これは人の心は空模様に大きく左右されるということなのでしょうか？商売の大切な話は天気の良い日にしたほうが良いのでしょうか?


この人の気持ちとお天気との相関関係についてはアメリカあたりにはそれらしい論文が存在しそうな気がします。なぜアメリカなのかは特に理由はなく何となく匂うだけです。